ライフプラン相談体験レポート ライフプラン相談体験レポート

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社会人2年目でお金や保険の知識がないことに不安を感じている、都内広告代理店勤務の24歳飯田様の場合 前編

家族の形態や価値観が多様化する中、将来の夢や希望は一人一人違います。結婚、出産、子育て、住宅購入、教育、そして老後。あるいは起業、開業、移住...。実りある人生を実現できるよう、ライフプランを「お金の面から」シミュレーションしてみませんか?

ここではBIGLOBEライフプラン相談サービスを実際に利用した方の体験をレポートします。ご覧いただくことでライフプラン相談サービスの具体的なイメージが湧いてくるかもしれません!

相談者様のプロフィール

お名前
飯田 翔 様(仮名) 24 歳
職業
広告代理店勤務(正社員)
ご家族
独身
両親と都内マンションで同居中
状況
大学卒業後、入社企業の2年目社員
将来必要なお金のイメージがしりたい

BIGLOBEライフプラン相談サービスに
申し込んだきっかけ

広告代理店で2年目の若手社員として活躍する飯田様。社会人としてスタートしたばかりで、貯蓄や保険、資産運用などの知識はほとんどありません。しかし年金問題や投資の必要性に関するニュースなどに触れる度に、漠然と不安にかられていました。ぼんやり思い描く結婚や子どもといった将来設計を確かにするためには、お金に関する知識をつけて、計画していく必要があるのではないか?そんな時、いつも利用しているBIGLOBEのポータルサイトで「BIGLOBEライフプラン相談サービス」という文字に目が止まります。確認すると、「ライフプラン表」というツールを使って、いつどのようなお金が必要になるのか、ファイナンシャルプランナー(FP)に無料で相談できるサービスとのこと。少し躊躇はありましたが、無理な勧誘はないと明記されていることや、お金に関する意識を高める良いきっかけになるのではと思い、申し込んでみることにしました。  

Web申し込みの専用ページから必要事項を記入して申し込むと、数日後にオペレーターから電話が入りました。簡単な確認事項と説明の後、面談する場所と時間をその場で調整します。初回の打ち合わせは、初めてでも気軽に受けられるWeb面談で実施することにしました。日時とWeb面談の手順については、後日担当のファイナンシャルプランナーからメールで連絡がありました。

ファイナンシャルプランナーとの面談スタート!

今回の面談はWeb面談ツールの「Zoom」で実施することに。指定された時間にWeb面談に参加すると、すでにFPの松本さん(仮名)が待機してくれていました。自己紹介の際には名刺が画面で提示されて、確かに会社組織に所属する、資格をもったFP本人であることが確認でき、飯田様も安心した様子です。続けて個人情報の取り扱いに関する説明が実施されます。

FP 本来ならば書面で提示した上で日付とご署名を記入いただくのですが、今回はWeb面談ですので、画面で同意書を一読いただき了承の意思を頂戴することで代替させていただきますが、よろしいでしょうか?

飯田様 (画面をスクロールしてもらって)全て確認しました。問題ありません。

FP また、プラン提案のための記録としたり、個人情報に関する取り扱いのご同意の確証のために、このWeb面談は記録させていただきます。ただし削除のご要望があれば、この書面のとおり速やかに対応いたしますので、ご安心ください。

飯田様 承知しました。個人情報の取り扱いがきちんと定められているようで、安心しました!

知識不足でも、分かりやすく教えてくれるから安心感たっぷり

面談は金融に関する基礎知識の有無や、サービスに申し込んだ動機などを確認するところからスタートしました。飯田様は社会人になったばかりで知識不足を感じて不安に思っていることを伝えたところ、FPからは、若い今の時期だからこそお金を増やすチャンスがあるという心強い説明がありました。

FP この度は「ライフプラン相談サービス」にお申し込みいただきありがとうございます。お申し込みの経緯などをお聞かせいただいてもよろしいでしょうか。

飯田様 これからは不確実性の時代とか、年金だけでは老後は危ないとか、本当によく聞ききますし、自分でも「お金のことはちゃんとしないと」と思っています。ただ何も知らないで投資をしたり保険に入ったりというのは危険ですし、専門的な知識を持つ人に説明してもらいながら考えたいと思ったので、BIGLOBEライフプラン相談サービスに申し込みました。

FP なるほど、若いのにしっかりとした考えを持っていて感心しました。そもそも日本では資産運用に関する教育が圧倒的に不足しています。海外では義務教育で学ぶような投資の知識を持たずに社会人になるのは、今の時代ではとても危ないと思いますよ。ですので飯田様が今、資産運用について興味をもち、学び始めるのはとても堅実で良いことだと思います!

飯田様 親や友人も、お金の知識や投資の経験が少なくて、今まで相談相手がいませんでした。すごく心強いです。

FP 若いということは、時間を味方にできるということです。お金を預貯金で「貯める」だけでなく、長期間投資で運用することで、大きなリターンが期待できますから。そして「ライフプラン表」を作ってみることで「いつ」「どれだけ」のお金が必要なことが明確になれば、それを目標に頑張ることができますので、何も不安に思うことはありません!

飯田様 そう聞いて、このサービスに申し込んで良かったと思えてきました(笑)。

専門家のアドバイスに眼から鱗の連続!
あっという間の2時間が経過

早速「ライフプラン表」作成に必要なヒアリングがスタート。飯田様はまだ独身ですが、将来設計という観点から、結婚後2人の子どもを持つ前提でライフプラン表を作ってもらうことにしました。生活費や光熱費は現状費用から勘案してFPで想定するとして、今のお金の収支や、子どもの教育方針、住宅購入の希望などを詳しく聞いていきます。

FP ライフプラン表は飯田様の実際の年齢で発生するライフイベントごとに、キャッシュフローや収支の計算をしていきます。飯田様は独身でいらっしゃるのですが、より将来設計を身近に感じていただくために、家族をもつ仮定でライフプランを作ってみることもできますが、どちらにしましょうか?

飯田様 私自身は結婚もしたいですし、子どもも持ちたいと思っていますので、家族を持つ仮定でお願いします。

FP 承知しました。(希望ヒアリング後)30歳で同年代の方と結婚、共働きで2人のお子さまを大学まで、という想定ですね。飯田様の年齢ですと70歳まで働く社会となっていると想定しておきましょう。住宅購入を34歳とするとして、一戸建て、マンションどちらを希望しますか?

飯田様 漠然と都内のマンションと考えていましたが、決めているわけではありません。ライフプラン表を作る上でそこは明確にすべきでしょうか?

FP マンションは管理費や修繕積立金が毎月かかりますので、ローン完済後にも、その費用を見込む必要があります。一戸建ては代わりに修繕やリフォーム費用を準備しなくてはなりませんね。資産価値は一戸建てよりマンションが有利ですが、いずれにせよ人生100年時代の中では、人よりも住居の寿命が早く尽きます。買い替え、住み替えを想定しておく必要もありますね。

飯田様 そういったことを理解した上で住宅購入を決断すべきですね。住宅ローンの完済がゴールだと思ってましたが、認識を新たにしました!

他にも奨学金や家のローン返済の考え方、金融商品のトレンドなど、二人の質疑は多岐にわたり、あっという間に2時間が経過しました。ヒアリングした内容をもとに、次回はライフプラン表の説明と、特に家族に必要な保障額を算定することとし、次回はじっくり話が聞けるように対面での面談をすることになりました。

FP 長時間ありがとうございます。それでは伺った内容をもとに、次回ライフプラン表を作成してご説明します。老後資金としてどのくらいが必要か、子どもの教育費としていつどのくらいを準備しておけば良いか、万が一の場合の保障金額など、ご興味もあることかと思いますので、楽しみにしていてください。

飯田様 はい。お金の面から将来設計ができると、自分の人生設計にも生かせると思います。期待しています。

1回目の面談を終えた相談者様の感想は?

話を聞けば聞くほど、将来自分に必要なお金のことにも関わらず、知らないことが多いと感じましたが、分からないことも丁寧に説明してくれるので、とても充実した時間でした。Web面談でも全く問題なくお話しできましたし、正直あっという間に感じました。次回のライフプラン表を見るのが楽しみです。
※使用している画像はイメージです。